15のコンセプトを持つ個性豊かなセレクトショップを展開する「ARKnets(アークネッツ)」から、現代最高峰の素材を戦略的に再構築し、日常生活に最適な次世代高機能ウェア〈MOUT RECON TAILOR(マウトリーコンテーラー)〉に別注した2型が登場。
ミリタリーデザインをベースとしながらも、都市生活にアジャストする機能と仕様を独自の解釈での提案です。
Cordura NYCO MOUT Logo T-Shirt ¥16,500
素材はコットンに、アメリカ軍のベースレイヤーに採用されているコーデュラ社製のCordura NYCOを混紡した60/40Cordura NYCOを採用。
吸水速乾性に優れ、強度、耐久性を備える。マウトのブランドロゴはボディと同色にすることで無地っぽさを表現しながら、厚盛ラバープリントにより存在感を高めています。
3xdy MDU Pant ¥58,300
マウトがオリジナルユニフォームとして提案するMDU(Mout Dress Uniform)をベースに、今季は衣服内環境を快適にする湿度コントロールに優れ、撥水速乾性を備える高機能素材Schoeller 3XDRYを採用。
サイドのカーゴポケットを斜めに配し、ポケット内側にはマルチモジュラーを装備。フラップのセンター部分に切ったスリットには、長さのあるライト等を入れることが可能です。
上部スラッシュポケットにはナイフなどの使用を想定し、タクティカルユースに適した形状と補強を施し、シークレットポケットを両ポケットに配置。ベルトループにはITWネクサスのDリングを配し、後ろ右ポケットにはレーザーカットのパルスパッチを装備しています。
また、さまざまなモールシステムに対応したポーチを装着することが可能。動きやすさを考慮し、腰・太腿周りにゆとりを持たせ、膝部分からテーパードを入れたシルエットを採用しています。
Tシャツは3月下旬、カーゴパンツは4月中旬より発売。
あくまでカジュアル。だけど従来のミリタリーを進化させ、細部にまでこだわった服づくりゆえに、末永く着れる一着に仕上がっているというわけです。
【問】ミュージアムアーク/028-633-5620/https://www.arknets.co.jp