プロスケーターになる夢を追う13歳の少年響くんのリアルなアイデアを〈OUTDOOR PRODUCTS（アウトドアプロダクツ）〉で実現した力作が登場。
ファッションやライフスタイルを楽しむ大人だけではなく、これからの日本のスケートボードシーンを担う世代にも届けたいバッグが完成しました
今回のコラボレーションでは、アウトドアプロダクツの代名詞であるBACK PACK「452」と「ROLL BOSTON」をベースに2型のモデルをリリース。
2本のスライダーバックルでスケートボードをガチッと固定できるよう、大胆にアレンジを加えています。
両モデルとも耐久性に優れた1000デニールのコーデュラ素材を使用。アウトドアプロダクツならではのクラシックなフェイスを残しながら、機能的なパーツを加えたギャップが新たな一面をアピール。
今回コラボすることになった響くんは、映画『バック・トゥー・ザ・フューチャー』の影響と母のススメで、小学4年生の頃からスケートボードを始めたという13歳の現役中学生。将来プロを目指し、駒沢スケートパークや新横浜スケートパークを拠点に活動をしています。
SKATER BAG BACK PACK ¥21,780
SKATER BAG ROLL BOSTON ¥17,380
彼は、実は〈ADULT ORIENTED ROBES（アダルトオリエンテッドローブス）〉を手掛ける弓削匠氏のご子息。弓削氏と交流のある、The Recreation Storeディレクターの金子氏が、スケートボードをしているという響くんの話を聞いたとき、「一緒にスケートバッグを作ってみたい」と思ったのがこの企画の始まり。
試行錯誤を繰り返し、実際にできあがったバッグを使ってもらうと、「機能性が良い。少し遠出するときにもすごく便利だと思ったし、使っていて気分が上がる」と、自信を持ってスケーターたちへオススメできる仕上がりに。
「スポンサーをもっとつける」と夢に向けた目標を話してくれた響くん。彼の躍動感あふれる本格的なトリックを捉えたビジュアルは、東京で活動するフォトグラファーLuca.gabion氏による撮り下ろしです。
なんとも本人と周囲の愛がたくさん詰まった、夢のあるコラボとなりました。
【問】アウトドアプロダクツカスタマーセンター／06-6948-0152／outdoorproducts.tokyo