〈DESCENTE（デサント）〉の技術力が集結した水沢ダウンジャケットのフラッグシップモデル「ALPINE（アルパイン）」が、ブランドロゴ位置の変更など一部仕様を変えて再び登場。
昨年の世界大会でスイス（アルペンスキー）、スペイン（アルペンスキー）、カナダ（スキークロス）、ドイツ（ボブスレー）など、スキー強豪国のナショナルチームウェアに採用された実績を持つ「ALPINE」は、オールマウンテンでの運動性と快適な保温性を追求する構造と機能を採用したモデルです。
2021年モデルはこちらをチェック！
https://havitmagazine.com/outdoor/22458/
MIZUSAWA DOWN JACKET “ALPINE” ¥198,000
本作にはさまざまな技術が盛り込まれており、身体を包み込むように精巧に形成した独自のミニマムパターン“S.I.O（エス・アイ・オー）”の効果をより高める素材開発技術「schematech SKY（スキーマテック スカイ）」が採用されていたり、人間の皮膚のような機能性を持つ耐久性のあるニット素材には撥水性を備えていたりと、快適性を高める工夫があちこちに。
背面には衣服内の呼吸を促す「3D Insulator System（スリーディー インシュレーター システム）」を備え、「Breathable System（ブリーザブルシステム）」との組み合わせにより、衣服内の余分な湿度をさらに排出。
なお「Dual Zip Adjustment（デュアル ジップ アジャストメント）」が、サイズ調整を容易にし、ミドラーでの着膨れによるパフォーマンス低下を防止してくれます。
前立て下にはデサントの研究開発拠点「DISC（ディスク）」の座標がレーザーカットで表現され、袖口には冷気の侵入を防ぐインナーカフを装備しています。
あらゆる視点から運動性と快適な機能性が盛り込まれ、まさに防寒具の完成形といっても過言でないほどの本作。
スキーヤーのみならず日常使いにも最適なウェアです。
【問】デサント トウキョウ／03-6804-6332／http://www.descente.co.jp