2025年に90周年を迎えるアメリカのライフスタイルブランド〈SPERRY（スペリー）〉から、特別な「JAPAN MADE」シリーズが登場。長きにわたり愛され続けるスペリーが、日本の職人技術と融合することで、新たな魅力を開花させました。
CLASSIC CVO JM UNISEX SNEAKER ¥23,100
スペリーの原点でありアメリカ海軍の公式シューズとなった「クラシックCVO」をベースに、素材の調達から製作まで日本製にこだわった今回の「JAPAN MADE」シリーズ。通常のブランドロゴに加え、日本の象徴である富士山を組み込んだ限定デザインのロゴマークは、日本の職人技が光る特別なアイコンです。ここでしか手に入らない特別な一足です。
CLASSIC CVO JM SUEDE UNISEX SNEAKER ¥27,500
ポイントは、ブランド初の採用となるアウトソール「RUBEAR NRソール」。お馴染みの波型カットでグリップ力を保ちながら、国産の天然ラバーを採用することで、弱点だった耐摩耗性が向上。街中でも自然の中でも、快適な履き心地をサポートします。
「JAPAN MADE」シリーズには、細部にまでこだわりが光ります。ベロ織ネーム、ヒールパッチ、インソール、ボックスには、おなじみのSPERRY Top-siderのロゴに富士山を組み合わせた限定ロゴを使用。デザインは定番のCLOUD CVOを再現しつつ、つま先部分を0.5cm長くすることで、シャープで上品な印象に仕上げています。
インソールにはラテックス素材（天然ゴムを発泡させたもの）を使用し、快適な履き心地を実現。アッパーには、1948年創業の老舗帆布メーカー「富士金梅」製のコットンキャンバスを使用し、スウェード素材には日本製の牛革を採用することで、撥水性にも優れています。
そして、ブランド初の試みとなる「RUBEAR NRソール」は、グリップ力と耐久性を両立させた国産天然ラバーソール。しなやかな弾力性と透明感のある色味も魅力です。
CLASSIC CVO JM UNISEX SNEAKERは、7月31日（水）、CLASSIC CVO JM SUEDE UNISEX SNEAKERは8月28日（木）より発売日本公式ECサイトで販売を開始。その後、伊勢丹新宿メンズ館やミント神戸など、全国各地で順次展開されます。
1935年に世界初のデッキシューズを生み出したスペリー。90年の歴史と日本の技術が融合した特別な一足を、ぜひ足元に。
【問】SPERRY／https://sperry.jp