リカバリーシューズといえば、運動後の火照った足を開放するサマーサンダルというイメージかもしれません。しかし、本当にリカバリーが必要なのはいつでしょうか? 気温が低く血行が滞りやすい冬場こそ、疲労や冷えを解消する積極的なケアが不可欠。特に雪山でのアクティビティは足腰への負担も大きく、その後の冷え込みは疲労回復を妨げる最大の原因になります。
日本初のリカバリーサンダルブランドとして誕生した〈rig FOOTWEAR(リグフットウェア)〉は、そんな冬の過酷な環境下でのケアを追求した「doob(ドゥーブ)」を開発。
ウインタースポーツ愛好家から絶大な支持を得てきた冬用リカバリーシューズの名作doobが、満を持してこの冬、「doob 2.0」としてバージョンアップを果たしました。機能を飛躍的に向上させ、より快適な冬のリカバリーを実現します。
doob2.0 ¥18,480
doob 2.0の根幹は、欧米人と日本人の足の研究から生まれたrig FOOTWEARの高性能ソールです。高い衝撃吸収性で足腰のストレスを解放し、疲労回復をアシスト。そして、この高性能ソールと「保温性アッパー」を融合させていることが、冬の疲労を和らげる決定的な強みです。
アッパーには化繊インサレーション(中綿)と保温性の高いインナー生地を使用し、足の冷えを防ぎながら血行を促進。スノースポーツ後の冷え切った体を、じんわりと内部から温めてくれる設計が施されています。
doob 2.0へ進化した最大のポイントは、その防寒性とデザイン性にあり!
前作で中綿を固定していたキルトステッチを廃し、圧着加工に変更。これにより水や冷たい風の侵入を格段に抑えることに成功。生地の間に防水透湿フィルムも内蔵されているため、よりタフな防寒性を獲得しています。
また、レースシステム(靴紐)を見直すことで、フィッティングが劇的に向上した点も見逃せません。しっかりと足全体をホールドしてくれるので、雪解け道など不安定な場所でも安心して歩行OK。機能強化に加えて、モダンでスニーカーライクな佇まいに進化しており、デイリーユースとしても取り入れやすくなっています。
カラーは、ブラック、グレー、コヨーテの3色展開。疲労と冷えを溜め込みがちな冬こそ、ただ歩きやすいだけでなく、「体を労わる」視点からも秀逸なdoob 2.0で快適なフットケアを実現してください。
Instagram:@rigfootwear
【問】mesutta/042-519-4944/https://rigfootwear.com/