思わず指先でなぞりたくなるような、唯一無二のテクスチャー。〈meanswhile(ミーンズワイル)〉が今季送り出すのは、長い歴史を持つ伝統技法「白鞣し(しろなめし)」を施した鹿革のベストです。
一点ごとに異なる、動物たちの生きた証を感じさせる荒々しい表情。それが、現代的なフィッシングベストのフォルムと融合することで、これまでにないモダンな「ギア」へと昇華しています。
SHIRONAMESHI Leather Luggage Vest ¥308,000
身頃を埋め尽くす大小さまざまなポケットは、まさに持ち運べる収納スペース。手ぶらでの外出を可能にするその利便性は、都市生活における強力なサポーターとなります。
驚くべきは、フライパッチにコットンで再現された米軍ECWCS風のフリース素材。伝統的なレザーの上に、ミリタリーのエッセンスをさりげなく、しかし大胆に潜ませます。
ファスナーを滑らせれば、瞬く間にベストは短丈へと姿を変え、取り外したパーツはなんと独立したバッグとしても活用できるコンバーチブル仕様となっています。
使い込むほどに色が深まり、身体の一部のように馴染んでいく白鞣しの鹿革。高価な素材だからこそ、型にハマらず自由自在に使いこなしてほしいという、ブランドの哲学がこの一着に凝縮されているかのよう。
伝統という重みを感じさせつつも、驚くほど軽やか。そんな矛盾する魅力を両立させた、一生をかけて育てがいのあるプロダクトの誕生です。
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