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Poliquantから、Dannerとsealsonをパートナーに迎えた新作が登場。

「こういう時は、これを着るのが正解」。

無意識のうちに作られたそんなルールの境界線を、東京発の〈Poliquant(ポリクアント)〉が鮮やかにぼかしていきます。2026年春夏コレクションのテーマは「BIASES(偏見)」。知らず知らずのうちに抱いている「当たり前」という先入観を、洋服という形を通じて解きほぐす実験的なシーズンが幕を開けます。

DANNER | POLIQUANT THE POSTMAN”CELL GRADIENT” ¥49,500

その意志を最も濃く映し出しているのが、老舗シューズブランド〈Danner(ダナー)〉との共作です。ベースに選ばれたのは、50年代から愛される「ポストマン」。本来、漆黒のガラスレザーがトレードマークの端正な一靴ですが、今作ではそのイメージを根底から覆す、コヨーテとグレーの裏革を採用。

さらに、フォーマルな紐靴をクイックレースへと変更することで、ギアとしての機能性と無骨さを絶妙に同居させています。上品なのにタフ、クラシックなのにテクニカル。そんな矛盾さえもデザインへと昇華させた一足です。

SEALSON | POLIQUANT THE SR1/DROP14 EXPERIMENTAL RECONTRUCTED VEST ¥39,600

SEALSON | POLIQUANT THE SR1/DROP14 EXPERIMENTAL RECONTRUCTED 2-IN-1 JACKET ¥81,400

一方で、台湾発の〈sealson(シールソン)〉とのコラボレーションで見せたのは、ウェアとバッグの境界を無くす試みです。アイコン的なバックパックのパーツを一度バラバラにし、ベストやジャケットへと再構築。

身頃や肩のラインにバッグとしての機能が溶け込むことで、手ぶらで動ける解放感と、立体的なシルエットが生むファッション性を両立させています。

テーマの「BIASES(偏見)」通り、誰もが知る名作や定番ギアに独自の視点を加え、見たことのない姿へと変貌させた本コラボ。「こうあるべき」という固定観念を揺さぶる、唯一無二のクリエーションに注目です。

Instagram:@poliquant


【問】74(セッテクワトロ)/https://poliquant.jp

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