暖かさが増し、ソトで遊ぶのにぴったりの季節がやってきた。
キャンプやピクニック、登山に、ちょっと早いけどビーチ……。日常生活とはちょっと違った雰囲気に太陽の下でホッと一息飲むコーヒーは、いつもは味わえない楽しみがたくさんある。
自然に触れながらのびのびと、そんな雰囲気の中で飲むコーヒーは本当に格別なもの。だったら、コーヒーもコーヒー豆から入れていきたいと思うのが大人のサガではなかろうか。
2021年10月に誕生した〈Zebrang(ゼブラン)〉は、珈琲器具メーカーハリオ商事が立ち上げたアウトドアブランドだ。「キャンプの楽しみを、もうひとつ持って行こう」をテーマに、アウトドアコーヒーの新たな体験を提供してくれる。
V60フラットドリッパーを筆頭に、ひと通りのアイテムが揃っているゼブラン。その中でもアウトドアライフのお供にまず手に入れるべきは「コーヒーキャニスター50G」が気分だと確信する。
コーヒーの主役は、なんといってもコーヒー豆。
アウトドアシーンにおいて、そのコーヒー豆を天候や環境に左右されないようにしようと開発されたのが「コーヒーキャニスター50G Zebrang」である。
どんな環境でもお気に入りのコーヒー豆を最高の状態を保ったまま持ち運ぶ。そんな当たり前のことをスタイリッシュにキメてくれるのだ。
Zebrang ゼブラン コーヒーキャニスター50G ZB-CC-50B ¥2,200
天候や湿度など環境が一定ではない場所にもコーヒー豆を最高な状態で持ち運ぶために、特許取得の密閉構造を採用している。
密閉の合図は「パチン」というフタを閉める際になる音。この音がコーヒー豆の品質を守ってくれる証なのである。
アウトドアで特に注意すべきは、コーヒー豆にとって劣化の天敵となる紫外線。これを防ぐためにブラックカラーを活かし、遮光率100%にこだわった。
一般的な家庭用キャニスターは200gサイズ。家庭なら問題ないけど、アウトドアへ持ち運ぶことを考えるとちょっとオーバー気味。「コーヒーキャニスター50G Zebrang」は、男女問わず片手で掴むことが可能な大きさ、ゆえに持ち運び専用キャニスターとして活躍するに違いない。
容量はコーヒー豆50g分。約4杯分のコーヒーが楽しめるため、朝昼晩+もう1杯、そんな計算が成り立ってしまうのである。
淹れ立ての本格コーヒーには手間と時間がかかるだけの価値がある。そして、連れ出すコーヒー豆によってどんなフレーバーが味わえるのか楽しみは尽きない。
「外で飲むコーヒーを楽しく、美味しく、カッコよく」。
さて、この週末はどんなアウトドアシーンでコーヒーを味わおうか…。
※当選者にはメールにて、当選のご連絡と賞品送付先住所の確認をさせていただきます。
また、賞品の発送は6月中旬を予定しております。
【問】ハリオ商事/https://zebrang.hariocorp.co.jp/