2018年に35周年を迎えた、CASIO(カシオ)不朽の名作〈G-SHOCK(ジーショック)〉。なんと、2017年には累計出荷数1億個を突破、誰もが一度は手にしたことのある定番の腕時計です。
G-SHOCKといえば、定番デジタルの5600系だったり、アナログデジのGA-100系だったりとその種類も豊富。90年代には、イルクジやラバコレ、スティングやらスピードモデルなんかが全盛期で、プレミア価格として高騰。高すぎて買えない時代もあったほど。
そんなG-SHOCKですが、近年ではカジュアルシーンだけでなく、ビジネスシーンでも違和感なく着けられる様な高級感があるモデルも発売され、ふつふつと人気が再燃してきているのも事実。そこで、今回は改めて欲しくなるG-SHOCKをご紹介します。
DW-6900B-9 ¥11,000+tax
「DW-6900」は、暗闇で鮮やかに発光するELバックライトを初搭載した1994年発売の「DW-6600」に続いて発売され、バックライトに文字やマークが浮かび上がる仕様が人気になった一本。さまざまなタイアップモデルやテーマモデルのベースに採用されることも多い、G-SHOCKが誇る人気No.1のモデルです。
DW-5600E-1 ¥11,000+tax
G-SHOCKの初号機「DW-5000C」の系譜を受け継ぐスクエア型のモデル。1983年に誕生したDW-5000Cのケース形状、文字盤デザインを受け継ぎ、クラシカルなデザインをしています。開発者が2年以上の月日を経てたどり着いた機能美あふれるデザインは、G-SHOCKを象徴するモデルとして長きにわたりファンならずとも親しまれています。
GA-110-1A ¥15,000+tax
3モデルの中では最も新しいモデルで、緻密なパーツを組み上げたデザインは立体的で美しい表情を実現。これまでにさまざまなカラーバリエーションを生み出しており、海外でも人気が高いモデルです。
G-SHOCKのすごさは、目的や用途に合わせたデザインや機能を備え、そして市場のニーズに応え「変化してきた」ことでしょう。特に機能面と価格帯の求めやすさはいうまでもなく、年代を問わず普遍的なG-SHOCK。
最近G-SHOCKをしてないな、という方は久しぶりにその魅力にはまってみるのも良いと思いますよ!
【問】カシオ計算機 お客様相談室/03-5334-4869/https://g-shock.jp