東京オリンピックやワールドカップ二次予選、最終予選などサッカーの話題にこと欠かない年になりそうな2020年。サッカー好きもそうでない人もサッカーに親しんでもらいたいという思いから、モノやコトを通してサッカーを楽しめるポップアップイベント「サッカーのモノとコト展」を代官山蔦屋書店にて2月1日(土)より開催します。
「サッカーとモノとコト展」と題し、サッカーの楽しみ方を見つけてもらえるようマニアックなものからポップなものまで、サッカーを楽しめるあらゆるモノ やコトをギュッと集めたこのイベント。
どんな内容かというと……。
国内外のさまざまなチームユニフォームやマフラー、80年代や90年代の『イレブン』や『サッカーダイジェスト』といったサッカー雑誌、国際試合のパンフレットなど今となっては貴重な資料価値を持つアイテムが集合。そのほか過去の日本代表のユニフォームやワールドカップトロフィーのピンズ、トレーディングカードなど、サッカーファンには垂涎もののレアモノが並びます。
各分野の著名なサッカー有識者が、特におすすめしたい「読むべき本」と「観るべきDVD」を紹介。
本とDVDをセレクトしたのは、ホワイトマウンテニアリングのデザイナーであり、北海道コンサドーレ札幌のクリエイティブディレクターを務める相澤陽介氏、世界最大級のサッカーポータルサイト『GOAL.COM』日本版編集長を務める大川佑氏、サッカー好きにはお馴染みのイベントとなったヨコハマ・フットボール映画祭の実行委員長の福島成人氏、日本サッカー協会殿堂入りを果たした唯一のサッカーカメラマン今井恭司氏の計4名です。
さらにイギリスの世界最大級サッカーポータルサイト『GOAL.COM』やフットボールカルチャーマガジン『SHUKYU』、CITYBOYS F.C.によるオフィシャルグッズなども展開と、盛りだくさん!
また2月10日(月)には、本イベントのセレクターでもあり、日本サッカーの歴史と発展をファインダー越しに見守ってきた今井恭司氏のトークショーを開催。世界各国で愛されるサッカーを知るには絶好の機会です。会期は2月29日(土)まで。
■サッカーのモノとコト展
会場:代官山蔦屋書店
期間:2020年2月1日(土)~2月29日(土)
住所:東京都渋谷区猿楽町17-5
https://store.tsite.jp/daikanyama/