日常生活からアウトドアまであらゆるデータを記録し、僕らの健康をアシストしてくれるのが最新のスマートウォッチ。そう、スマートウォッチと日々の暮らしはもはや切り離せないようだ。
そこでスマートウェアラブル市場をリードするZepp Health Corporationのスマートウォッチブランド〈Amazfit(アマズフィット)〉の新作タフネススマートウォッチ「Amazfit T-Rex 2」を紹介していこう。
2015年に設立。アメリカ・ドイツ・フランスなど世界90ヵ国以上の国と地域で販売されているスマートウォッチブランド〈Amazfit(アマズフィット)〉。
2022年現在、全世界の成人向けスマートウォッチ出荷台数においては、上位5位のシェア。スポーツや健康に関する充実の機能をもつスマートハードウェアをリーズナブルに提供し、デイリーユースからアウトドアスポーツユースまで幅広いニーズに応えている。
前モデルで好評を博したAmazfit T-Rex Proをアップデートし、デュアルバンドと5つのグローバルナビゲーションによる高精度の位置測位システム、マイナス30度の超低温下の操作、24日間の持続バッテリー、リアルタイムトラッキング、ルートインポートなどを備えた「AmazfitのT-Rex 2」。
アウトドアシーンに特化というだけあって、耐衝撃性に優れた無骨かつタフネスな仕様。大きさはケース径が47.1mm、厚さが13.65mm。本体はゴツッとした見た目だが、重量は66.5gと至って軽量で着用感は快適そのもの。
カラーはエンバーブラック、ワイルドグリーン、アストロブラック&ゴールドの全3色と、ラギッドな色合いとなっている。
ヘビーデューティーさを醸し出しつつ、機能と相まってアウトドア・スポーツ愛好家にふさわしい多用途ぶりだ。
Amazfit T-Rex 2では、デュアルバンドによる位置測位システムと5つの衛星測位システム(GPS、GLONASS、Galileo、BDS、QZSS)に対応。その結果、環境による干渉を効果的に低減させ、アウトドアにおいて、より正確な測位を実現する。
マイナス30度の極寒の地であっても操作できるほどのタフさを実現!
時計本体が寒さに耐えられるだけでなく、厳しい環境下にて時計の機能を使い続けることが可能だ。
バッテリー容量が500mAhに増加。最大持続バッテリーが18日から24日に拡大した。
ちなみに常時表示モードのバッテリーの持ちは、カタログでは最長10日間ほどの持続とのこと。使用環境や使い方によって実際は変わってくるが、旅行やキャンプなどのアウトドアで使うのに心配はいらなそうだ。
ランニングやサイクリングなど、対応するスポーツモードはなんと150種以上。ワークアウト中の心拍数、移動距離、移動速度などをスマートウォッチ本体とスマートフォンのZeppアプリに手軽に記録する。
8種類のスポーツモードの自動認識に対応し、装着したまま運動を始めるだけでデータを取り忘れることなく計測することが可能だ。
また、トレーニング後にPeakBeats機能を活用することで、最大酸素摂取量(VO2 Max)や完全回復時間、トレーニング負荷、トレーニング効果などのデータを計測することができる。
Amazfit T-Rex 2は、Amazfitの最高級モデル「GTR3 pro」と同等の健康管理機能も装備。ユーザーの一日の心拍数や血中酸素、ストレスレベルをモニターし、これらの数値をユーザーの呼吸数とともに同時測定することを可能としている。
アマズフィット独自のPAI Health Assessment Systemが個人の健康スコアを提供し、睡眠段階、昼寝を含む睡眠の質を詳細にモニタリングすることで、体調管理に役立ってくれることだろう。
とはいえ、検出結果はあくまでも参考値。体調不良の際は、専門の医療機関にご相談を。
Zeppアプリをダウンロードすれば、睡眠や健康状態における体調管理から遊びのデータまでをスマートフォンで一目瞭然!
「AMAZFIT T-REX 2」があれば、健康意識向上のきっかけになることは間違いない。まさに最先端の頼れるツールとはこのこと。
自らのライフスタイル改革にお試しあれ!
Instagram:@amazfitjp
【問】Amazfit公式オンラインストア/https://www.amazfit.jp/