手ぶらで出かけたいけれど、ポケットだけでは心許ない。かといって、バッグを持つほどの荷物でもない。そんな日常の絶妙な隙間を埋めてくれるのは、既存のバッグという概念よりも「着る収納」に近いアイテムかもしれません。
機能美を追求する〈meanswhile(ミーンズワイル)〉の中でも、登場するたびに完売を繰り返してきたアイテム、「Minimal Body Bag」が再びラインナップに加わります。
High Power Mesh Minimal Body Bag ¥6,600
一見すると細身のナイロンベルトのようなルックス。ところが、そこには蛇腹状に設計されたメインコンパートメントが潜んでいます。
荷物を入れない時はフラットに身体に寄り添い、スマートフォンや鍵、財布といった必要最低限のアイテムを入れた瞬間、マチが広がり収納スペースとしての顔を覗かせます。
UltraWeave Minimal Body Bag ¥9,900
ウエストポーチ特有の「後付け感」や野暮ったさを削ぎ落とし、アクセサリー感覚で腰元や斜めがけで楽しめるデザイン。シャツやアウターの下に忍ばせてもシルエットを崩さないため、スタイリングのノイズにならないのも嬉しいポイントです。
日常の散歩から海外旅行のセキュリティ対策まで、使う人の生活に合わせてしなやかに変化する「Minimal Body Bag」。ミニマリズムとは何かを減らすことではなく、本当に必要な機能を際立たせることだと気づかせてくれる一品です。
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