1960年代から革新的なデザインと機能でスキーウェア市場をけん引してきた〈DESCENTE(デサント)〉。そんなデサントの人気アイテムといえば、デサントアパレル水沢工場で製造される「水沢ダウン」です。
その最新モデルとなる「DESCENTE MIZUSAWA DOWN JACKET “ALPINE”(デサント 水沢ダウンジャケット アルパイン)」が、満を辞してこの冬登場します。
この商品は、デサントならではのこだわりぬいたハイスペックな素材と独自のパターンを採用し、世界のスキーヤーのニーズとパフォーマンスを最大限にサポートする新テクノロジーを搭載しています。
DESCENTE MIZUSAWA DOWN JACKET “ALPINE” ¥198,000
選手のパフォーマンスを引き出すための素材 「Schematech Sky(スキーマテック スカイ)」を用いて、人間の皮膚が持つ機能をウェアで再現。耐水性も兼ね備えたこの素材は、着用していることも感じさせないストレッチ性を生み出し、ストレスを軽減させパフォーマンスの向上をサポートしています。
遠征の先々で異なる気候、凍てつくような寒さ、エンドオブシーズンの寒暖差。そうした環境下での激しい運動量により何度もジッパーの開け閉めをしているアスリートからの要求「有機体のように呼吸するウェアがあれば……」。
背裏のシステムはその言葉を具現化するためのシステムで、ダウンが入った特殊チューブ構造と前後に配置したベンチレーションシステムにより、衣服内の空気の流れを促し、ベンチレーションの排気を促進させ、余分な湿度を排出することにより常に身体をドライに保つことを可能にしました。高い保温性だけでなく、蒸れた衣服内の空気を効率的に排出する換気性の両立を実現します。
ジャケットの背面上部に設けた排気口は、脇のジッパーと連動し、衣服内の余分な湿度排気を促進します。限界のある素材の”透湿性”を補い”通気性”を付加し、排気を促進することで余分な湿度を排出して衣服内をドライに保つことができます。
フロントに配置した2列のジッパーが特徴。使用するジッパーの位置でサイズ調整も可能になり、ミドラーでの着膨れによるパフォーマンス低下を防ぎます。
商品名にある「ALPINE(アルパイン)」は、スキー、雪山でも快適に着用が可能なアスリート向けハイパフォーマンス性を保有するモデルであることを意味。同商品は、その機能性・品質が認められ、2022年のスイス(アルペンスキー)、スペイン(アルペンスキー)、カナダ(スキークロス)など、世界の強豪国のナショナルチームウェアに採用されることが決定しています。
2022年2月4日(金)から始まる北京2022冬季オリンピックでのお披露目に先駆け、2021年12月20日(月)より、日本国内にて一般向けに先行で数量限定発売することが決定。DESCENTE TOKYOでは11月30日(火)から、DESCENTE BLANC 梅田、デサント公式通販サイト上では12月3日(金)〜12月15日(水)の期間に予約販売も行います。
機能性を軸にデザインされ、スキーヤーのみならず、シンプルなデザインで日常使いにもぴったりな本作。ぜひ世界レベルのスキーウェアをお試しください。
【問】デサントジャパンお客様相談室/0120-46-0310/http://www.descente.co.jp