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着る日焼け止めの進化形、ミレーが叶える-3℃の遮熱とスマートな日差し対策。

山の上でも街中でも、避けることのできない「ジリジリとした不快な日差し」。どれだけ高い山に登っても、夏の直射日光からは逃げられません。〈MILLET(ミレー)〉が今シーズン提示するのは、従来のUVカットの常識を一歩先へ進めた、熱そのものをブロックする「SOL SERIES(ソル シリーズ)」です。

真夏の太陽の下で感じる、肌を刺すような熱。その要因の約4割を占めるのは、実は紫外線ではなく「近赤外線」にあります。これまでは、日焼けを防ぐためのUVカット機能が主流でしたが、衣服内の温度上昇や肌の奥まで届く熱ダメージまではカバーしきれていなかったのが実情です。

ソル メッシュ フーディ ¥14,300

そこでミレーが採用したのが、住友金属鉱山が開発した機能素材「SOLAMENT(ソラメント)」です。これはレアメタルの力を活用したナノレベルの素材で、太陽光に含まれる近赤外線を効率的に吸収し、物理的に遮断します。

アウトドアウェアの分野でこの技術を導入しているのは、世界でもミレーだけ。ただ日差しを遮るのではなく、「熱を吸収・遮蔽する」という科学的なアプローチが、夏のアクティビティに新しい快適さをもたらします。

ソル フーディ ¥16,500

具体的な効果として、主力アイテムである「ソル メッシュ フーディ」は、同社の従来素材と比較して表面温度を約3℃低減させることが試験で証明されています。

数字にすると小さく感じるかもしれませんが、灼熱の稜線を歩き続ける状況において、この「3℃の差」は疲労感の軽減に直結。汗を素早く逃がす高い吸水速乾性や通気性に加え、遮熱という付加価値が加わることで、肌面のドライ感と涼しさが同時に持続します。

ソル ポロシャツ ¥11,000

また、近赤外線は肌のシワやたるみを引き起こす一因ともいわれているため、日焼け止めのように「着ることで肌を守る」役割も。過酷な環境に身を置くクライマーやハイカーはもちろん、日常生活で長時間日光を浴びるシーンでも、その頼もしさを実感できます。

ソル ネックチューブ ¥5,500

ラインナップは、本格的なトレイルに耐えうるフーディから、汎用性の高いポロシャツ、首元や腕をピンポイントで守るアクセサリー類まで豊富に展開。すべてのアイテムにストレッチ性が備わっており、ダイナミックな動きを妨げないのは、アルパインブランドとして100年以上の知見を持つミレーならではの仕上がりです。

ソル アームカバー ¥5,280

日差し対策を「守り」から、熱そのものをコントロールする「攻め」へ。科学的な根拠に基づいた一着を選ぶことが、年々厳しさを増す日本の夏を軽やかに過ごすための正解といえそうです。


【問】ミレー・マウンテン・グループ・ジャパン カスタマーサービス/050-3198-9161/https://www.millet.jp/

Hav'it magazine 編集部

2018年創刊。「最高の休日を過ごすためのヒント」をテーマに、編集部独自の視点で今の時代にふさわしいトレンドや逸品をピックアップ。こだわりのコーヒーから、街歩きを共にする一着まで、読むたびに新しい発見がある、そんなメディアを目指して日々情報を発信中です。