より現代的な面構えに。リーボック幻のプロトタイプが復活!

PUMP COURT

Reebok(リーボック)〉のブランド代名詞でもある「INSTAPUMP FURY(インスタポンプ フューリー)」。その生みの親でもあるフットウェアデザイナーのスティーブン・スミス氏によって、1992年に試作品として開発されるも、当時未発売となってしまっていた幻のプロトタイプがあるのをご存知でしょうか。

テニスシューズとして設計された「PUMP COURT(ポンプ コート)」がそうで、関係者やファンの間で話題となっていたこの幻のプロトタイプが、ついに日の目を見ることになりました。

PUMP COURT

PUMP COURT ¥22,000 in tax

今当時開発されたプロトタイプの基本的なシルエットはそのままに、最新のフルレングスソールを搭載することで機能面はアップデート。

PUMP COURT

ザ・ポンプテクノロジーによって空気を注入するブラッダー部分と、ストラップを一体化させたアッパーが印象的なデザインで、ポップで爽やかな春らしいカラーリングは、スタイリングのアクセントとしては申し分なし!

PUMP COURT
当時のプロトタイプ。

しかも今回のリリースを皮切りに、今後さまざまなデザインが登場予定とのこと。続報にも期待です。ちなみにこちらのモデルは、2020年4月11日(土)より発売。


【問】リーボック アディダスグループお客様窓口/0570-033-033(電話受付 平日9:30~18:00)/http://reebok.jp/