〈GREGORY(グレゴリー)〉のバッグ。その素材といえば、通常はナイロン素材をイメージする人が圧倒的多数でしょう。しかし今回登場した限定コレクションでは、なんと本体生地をコットン・ポリエステルのヘビーキャンバス素材に置き換えて、ラフ&タフな仕様に。
経年変化を楽しみながらも単なるスタンダードでは終わらない、クラフトマンシップとセンスが光るモデルに仕上がっています。
![CDBStudio GregoryJapan LA](https://i0.wp.com/havitmagazine.com/wp-content/uploads/2021/04/CDBStudio_GregoryJapan_LA-111-2-2.jpg?resize=1000%2C667&ssl=1)
ウィークエンドトート・キャンバス 各¥8,500
ヘビーキャンバス素材の粗野な雰囲気を持つ生地に対し、太番手の配色ステッチを採用しステッチカラーのアクセントを効かせ、クラフトマンシップを感じさせる仕上がりとなった今作。
![Day pack CANV CABK](https://i0.wp.com/havitmagazine.com/wp-content/uploads/2021/04/Day-pack-CANV-CABK.jpg?resize=904%2C1024&ssl=1)
デイパック・キャンバス ¥22,000
ライニングは、本体のヘビーキャンバス素材に合わせ、コットン素材に変更。使い込むごとにバッグ自体に柔らかさが出て体に馴染んでいくことでしょう。
![Easy Day CANV OFFWH](https://i0.wp.com/havitmagazine.com/wp-content/uploads/2021/04/Easy-Day-CANV-OFFWH.jpg?resize=970%2C1024&ssl=1)
イージーデイ・キャンバス ¥13,000
![Cinchi Bag M CANV OFFWH](https://i0.wp.com/havitmagazine.com/wp-content/uploads/2021/04/Cinchi-Bag-M-CANV-OFFWH.tif_revised.jpg?resize=957%2C1024&ssl=1)
チンチバッグM・キャンバス ¥6,000
またロゴのカラーをボディに合わせたり、デイパックなど一部のバッグに取り付けられた容量を拡張できるフィギュアエイトのパーツを真鍮素材に変更するなど、グレゴリーらしいこだわりは忘れてません。
![CDBStudio GregoryJapan LA](https://i0.wp.com/havitmagazine.com/wp-content/uploads/2021/04/CDBStudio_GregoryJapan_LA-13.jpg?resize=683%2C1024&ssl=1)
重厚感あふれるイメージを爽やかに払拭、きたる春のレジャーに相応しい限定コレクションです。
【問】グレゴリー/サムソナイト・ジャパン/0800-12-36910/https://www.gregory.jp/