ゼブラン初の直火ギア。時代を超えて愛せる、コーヒーケトルと焚火グローブ。

「新しいアウトドアコーヒー体験」を。

そんなフレーズでデビューした、アウトドアコーヒー好きのためのコーヒーギアがある。老舗耐熱ガラスメーカー「HARIO(ハリオ)」のグループ会社ハリオ商事が手がけた〈Zebrang(ゼブラン)〉だ。

ゼブランがデビューしたのは2022年の5月。今回新たに加わったのは、直火対応のドリップケトルと消防士基準搭載の難燃グローブのふたつである。


筆者が一目惚れしてしまったゼブランの「ドリップケトル」と「難燃グローブ」を紹介したい。

ドリップケトルの魅力を解剖。

ゼブランの「ドリップケトル」は、焚火~調理~コーヒーシーンまで幅広く想定されている。

ドリップをサポートする持ち手は、グリップ感を強化した二重取っ手を採用されており、満水800mLでも安定したドリップコントロールが可能だ。

しかも焚火グローブをしたままでもグリップ時に力が入りやすく、実に持ちやすい構造になっている。

 

こだわりのコーヒードリップ派には必須機能の細口ノズルになっているのも嬉しい特徴のひとつ。

このおかげで、お湯の出るスピードが一定の速度で安定し、ぶれないドリップが可能となる。

デザインだって今までのアウトドア仕様のケトルとは、ひと味もふた味も違う。

無機質なマットブラックカラーと天然木のつまみは、他のどんなギアとも相性◎。アウトドアのみならずインテリアとしても間違いなく活躍してくれるに違いない。
 

ゼブランドリップケトル ¥9,350

火を使うシーンで大活躍する難燃グローブ。

一方の難燃グローブは、焚火やキャンプで薪をくべたり、鍋つかみとして使える耐熱性がウリ!

消防手袋基準で行われる燃焼性試験(ISO 15025 A法)をクリアした難燃性により、火を使う作業を安心しておこなえる。

掌側はアテ革として牛革0.8mm+ケブラーニット+綿ニットの3構造で、手をしっかり保護してくれる。

ちなみにアラミド繊維ケブラーは、火山噴石の被害から人を守る技術・材料として注目される高強度・耐熱性の高い素材。消防士のユニフォームや宇宙服に採用されているほどだ。

また、掌側には、関節に沿ったカットラインがあるので、指を自然に曲げた操作が可能となっている。

グローブ装着のままコーヒードリップするのはもちろんのこと、キャンプ時でのロープ張りやペグ打ちなど、細かな作業を含めたあらゆるシーンで活躍してくれるはずだ。

牛革は手に馴染んで味のある見た目へと変化していくうえに、黒だと汚れも目立ちにくくおしゃれで高級感も。

デザイン重視の方には是非ともオススメしたいグローブである。

ゼブラン難燃グローブ ¥7,700

アウトドアで極上のコーヒーを!

外の空気が気持ちの良いこれからの時期は、自然の中でゆったりコーヒーを楽しむのに最適な季節。

アウトドアでコーヒーを楽しむためのアイテムはいろいろあれど、お気に入りのギアを使えば、より至福の時間になるというもの。

非日常的な場所で、一杯のコーヒーに没頭する贅沢な時間を楽しもう。

「ドリップケトル」と「難燃グローブ」を1名様にプレゼント!

  • プレゼント内容:「ドリップケトル」と「難燃グローブ」
  • 応募期間:2022年11月6日(日)23:59まで
  • 応募方法:下記フォームよりご応募ください。

※当選者にはメールにて、当選のご連絡と賞品送付先住所の確認をさせていただきます。また、賞品の発送は11月中旬を予定しております。

読者プレゼント応募フォーム

公式Instagram:@zebrang


【問】ハリオ商事/https://zebrang.hariocorp.co.jp/

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