ぼちぼち旅という行為が気になります。国内はもちろん、海外も行きたい。気になる地域や国がちらほら。
ゆえにそれにまつわるギアやプロダクトがことさらに気になってくる今日この頃。
なかでも最近ネットで見かけて気になっているのが、ヨーロッパ・欧米を中心に40万足以上の販売実績を誇るスペイン発〈Tropicfeel(トロピックフィール)〉の最新作「jungle(ジャングル)」です。
2019年に開発、2021年3月に日本に上陸を果たしたという、新進気鋭のブランドであるトロピックフィール。
創設者がタイへ旅行に行ったときに、スニーカーが壊れたときにてしまい、もっと旅に集中できる靴は作れないか?という着想から生まれたそうです。
今回紹介する「jungle」は、初代の「canyon(キャニオン)」、2作目の「Cala(カラ)」に続くシリーズ3作目。防水や脱ぎ履きしやすい構造の強化、つま先とかかとの補強など、ブラッシュアップされ使い勝手が良くなりました!
Jungle ¥20,800
〈Tropicfeel(トロピックフィール)〉のトラベルシューズ「jungle」は、240グラムと最軽量クラス。独自のスリップオン構造で脱ぎ履ぎしやすく、ボディ部分に3Dメッシュとリサイクルプラスチックを採用することで、速乾性に優れソールやラバー部分も水が抜けやすい構造になっています。
濡れても直ぐに乾く構造のため、ファンからは水陸両用のアクアシューズと呼ばれているほど。1足での万能感が受けて、日常はもちろん、登山やキャンプ、サーフィンなど幅広いシーンで受け入れられているシューズです。
特にサステナブルさを感じる理由が、一足につき約7本分のリサイクルペットボトル(リサイクルポリエステルが77%)をボディ部分に使用している点。アウトソール・インソールには藻の原料(ブルームが8%)が利用されており、まさに環境を配慮したサステナブルシューズと言えるかと。
またトラベルシューズといえど、デザイン性に抜かりなし。歩きやすさ、フィット感は文句なしの実力なので、普段履きとしてもピッタリです。
新型コロナウイルスの影響により、まだまだ旅行をしづらい状況ではあるものの、今年こそはたくさん旅行をしたいと考えている方は多いでしょう。
コロナが落ち着いてきたら、トロピックフィールのシューズをお供にあちこち旅行して、リフレッシュしたい。そう願う今日この頃です。
※当選者にはメールにて、当選のご連絡と賞品送付先住所の確認をさせていただきます。また、賞品の発送は9月中旬を予定しております。
【問】クラウド・マーケティング/https://tropicfeel.jp/