MACOLEが切り拓く新領域。救命胴衣とハーネス、それとも最旬バッグ?

Made in Fukushimaのバッグブランド〈MACOLE(マコール)〉から、待望の新作アイテムが登場。同ブランドが誇るルーツは、本格的なレスキュー用品の製造を手掛ける〈Canyon Works(キャニオンワークス)〉。そこで培った確かな技術と発想力が、デザインひとつひとつに息づいています。

今シーズンの目玉は、海上保安庁の救命胴衣をモチーフにした「ユーティリティベスト」と、救助用ハーネスから着想を得た「ハーネスパック」。ファッション性と機能性を両立させたこれらの逸品には、ブランドのDNAが冴え渡ります。

“harness pack”breathatec ¥26,400

“utility vest”onibegie ¥17,600

ベストには別売りのアイテムを装着できるモーリーシステムや、ショルダーストラップとしても使えるロープが搭載。デイパックにはジャケットやヘルメットを挟み込める拡張式ポケットが備わるなど、実用性も抜群です。

“ropestrap400″ 各¥3,300

素材にも注目です。「ハーネスパック」には透湿性に優れた「ブレサテック」、「ユーティリティベスト」にはタマネギの外皮由来の天然色素で染色された新合繊素材「オニベギ」を採用。化学染料とは一線を画す、なめらかでナチュラルな風合いが魅力的。

人気シリーズのポーチやロープストラップにも春の新色が加わり、自由な組み合わせでスタイリングを楽しめます。遊び心と本気のモノ作りが融合した〈MACOLE〉の新作に、ぜひ注目してみてください。

Instagram:@macole_official


【問】キャニオンワークス/0246-36-1102/https://macole.stores.jp/