裏原から世界へ。クラークス オリジナルズが仕掛ける、Tokyo発“進化論”。

2025年、記念すべき200周年を迎える〈Clarks(クラークス)〉。秋冬シーズンは、なんと東京が舞台! グローバルキャンペーン“Clarks & Tokyo”で、世界へ再びその名を轟かせます。

ニューヨーク、ジャマイカ、マンチェスターと世界を巡ってきたクラークスのストーリーテリング。その最終章に選ばれたのが、我らが東京というわけです。80年代後半、アメカジブームに沸く日本で、クラークスは裏原カルチャーのキーアイテムとして、若者たちの足元を飾っていました。

ファッション誌やカルチャー誌で頻繁に取り上げられ、その影響力は全国に拡散、クラークススタイルはアメカジの象徴として強い影響力をもって発信されていたことを覚えている当時青春ど真ん中だった人も多いことでしょう。

90年代後半には、〈Clarks Originals(クラークス オリジナルズ)〉がサブブランドとして誕生。実は、この背景にも東京・裏原のコミュニティが深く関わっています。当時、裏原やニューヨークで巻き起こったワラビーブーム。熱狂的な若者たちの支持が、海を越えてイギリス本社にも届き、「クラークス オリジナルズ」設立のキッカケになったとか。

ワラビーブーツ グリーンカモフラージュ(メンズ) ¥29,700

今回のキャンペーンでは、そんな東京へのオマージュとして、「HARAJUKU PACK」をリリース。日本人ならではの繊細な感性と、クラークスの伝統が融合したスペシャルコレクションです。

BRITISH MILLERAINが新開発した Tex Wax(ワックスコットン素材)を採用したカモフラージュ柄のワラビーブーツは、クラシックなモックステッチのパイピングがアクセント。

ビーズのシューレースやスケールアップしたプラットフォームソール、エイジング加工を施したクロコ型押しレザーなど、ディテールへのこだわりも満載です。

さらに、King Gnuらのミュージックビデオを手掛けている木村太一氏が監督を務めたドキュメンタリー『Clarks and Tokyo』を公開。

裏原カルチャーを牽引してきたライターやショップディレクターなど、当時の熱狂を知るキーパーソンたちが、ワラビー、デザートブーツ、デザートトレックといったアイコンモデルの魅力を語り尽くします。

ロックなシニア世代とサブカルチャーに精通するユースをフィーチャーしたビジュアルも必見! 時代や性別、世代を超えて愛されるクラークスの魅力が、ここ日本で、そして世界へと発信されます。

イラストレーター COTOH氏によるハンドペイントシューズ。

そして、各店舗で開催される“Clarks & Tokyo”エキシビションにも注目。イラストレーターCOTOH氏によるオリジナルイラストやハンドペイントシューズの展示など、見逃せないコンテンツが目白押し!

9月27日(金)から11月4日(祝)のキャンペーン期間中には、COTOH氏によるハンドペイントデザートブーツが当たるプレゼントキャンペーンも実施されます。応募方法は簡単、クラークスの公式Xアカウント(@Clarks_JP)をフォローし、対象投稿をリツイートするだけ。
 
進化を続けるクラークスから、ますます目が離せません!


【問】クラークス ジャパン/03-5411-3055/https://www.clarks.co.jp/