〈L.L.Bean(エルエルビーン)〉のフィールド・コートを知ってますか?
1924年のデビュー以来、ビーン・ブーツと肩を並べるL.L.Beanのアイコンとして、世界中の人々に愛され続けてきたフィールド・コート。その100周年を記念して、新作が登場です。一体どんなコートなのか、一緒に見ていきましょう!
伝説のディテールを現代に蘇らせる「1924 FIELD COAT」。
1924 フィールド・コート ¥42,900
まずご紹介するのは、「1924 FIELD COAT」。創業者のレオン氏が自ら開発を担い、誕生から変わらぬ魅力で世界を虜にしてきたオリジナルモデルへのオマージュ。
ポケットの位置や細部に至るまで、当時のディテールを忠実に再現しています。まるでタイムスリップしたような、ヘリテージ感溢れるルックスは、まさに100年の歴史の証。
でも、ただ復刻しただけじゃないのがL.L.Beanのすごいところ。オイルド・コットンの老舗「ブリティッシュ・ミラレーン」とのコラボレーションにより、オリジナルの風合いと上質な肌触りを追求。
さらに、L.L.Bean自慢のソフトでタフなシャミー・クロスを裏地に採用することで、着心地も抜群にアップグレード。クラシックな雰囲気の中に、現代的な快適さを兼ね備えた、まさに「温故知新」を体現した一着です。
日本のエッセンスが加わった「BEAN’S FIELD COAT INSULATED」。
ビーンズ・フィールド・コート、インサレーテッド ¥35,200
そして、もう一つの新作は「BEAN’S FIELD COAT INSULATED」。こちらはL.L.Bean JAPAN EDITIONからのスペシャルモデル。100年の歴史の重みを、軽やかにアップデートした、まさに現代のニーズに応える一着です。
ビーンズ・ロング・フィールド・コート、インサレーテッド ¥39,600
最大の特徴は、先進の中綿素材「3DeFX+」を採用していること。東レの先端ストレッチ素材と縫製技術を組み合わせたこの素材は、暖かさ、動きやすさ、快適性を高い次元で実現。見た目よりもずっと軽い着心地で、まるで着ていないかのような感覚に。
真冬でも暖かく過ごせる機能性と、都会的な洗練されたデザインが融合した、まさに「才色兼備」なコートです。
迷う楽しみ、二つのフィールド・コート、どちらを選ぶ?
100年という歳月は、想像もできないほど長く、そして尊いものです。L.L.Beanのフィールド・コートは、時代を超えて愛され続け、多くの人々の思い出と共に歩んできました。そして今、新たな進化を遂げたフィールド・コートは、次の100年へと力強く歩みを進めます。
ヘリテージ感あふれるクラシックなモデルか、それとも軽やかな着心地のモダンなモデルか。どちらもL.L.Beanの100年の歴史と想いが詰まった、特別な一着であることに間違いありません。
あなたならどちらを選びますか?
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【問】L.L.Bean カスタマーサービスセンター/0422-79-9131/https://www.llbean.co.jp