春限定の玄米茶に桜の花びらを。宇治田原製茶場からの心躍るギフトが届きました。

出会いと別れ、多くの方が人生の節目を迎える3月。そんな季節にぴったりな春ギフトが今回紹介する「宇治田原製茶場」の「京玄米茶 上ル入ル【さくら茶】」です。

京玄米茶 上ル入ル【さくら茶】 (内容:京玄米茶 上ル入ル【東】6袋、塩漬け桜花6本) ¥1,500

さくら茶とは、塩漬けの桜花をお茶やお湯で淹れた飲み物のこと。新しいスタートを祝うお祝いの席や、人生の節目である結納や慶事などの場面で、縁起物として愛されてきました。

お茶の中で花が咲く様子は、満開の桜の花に例えられ、江戸時代から親しまれています。また、桜の花は日本の伝統的な象徴としても知られており、季節感を表現するうえでも重要な存在です。

そんな日本の文化を踏襲するように生まれた「京玄米茶 上ル入ル【さくら茶】」は、玄米茶に塩漬けの桜花を加えた春限定のお茶であり、京都の伝統的な価値観や暮らしの知恵を再度共有するために誕生。

玄米茶の原点をコンセプトに掲げ、昔ながらの風習や文化を大切にし、忘れ去られた価値観を再認識するきっかけとなることを目指したそうです。これから迎える桜の季節にぴったりの爽やかな香りと味わいがあり、贈り物としても喜ばれることでしょう。

「京玄米茶 上ル入ル【さくら茶】」に使われる桜花は、神奈川県小田原地方で育てられた食用の八重桜を使用。手摘みで一つずつ丁寧に処理され、手作業で塩漬けされています。

華やかな見た目と、淡い桜の香りが特徴で、お祝いやお礼、ご挨拶など、様々な場面で贈り物として喜ばれることでしょう。また、手作りの桜花の塩漬けには、贈り物に込める気持ちがさらに感じられると思います。

お祝いやお礼、ご挨拶に、「おめでとう」や「ありがとう」、「はじめまして」の気持ちを込めて、華やかなさくら茶の贈り物はいかがでしょうか。

発売は3月1日(水)より4月中旬頃までの期間を予定。京都タワーサンド店と公式オンラインストアでの展開を予定しております。

公式オンラインストア:https://agaruiru.stores.jp/


【問】宇治田原製茶場/0120-19-1100/https://shop.chanoma.co.jp/agaru-iru

  

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