深澤直人氏と陶芸の町が共同開発。新しい器『BOTE&SUTTOが誕生。

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陶芸の町・益子で生まれた新しいブランド〈BOTE&SUTTO(ボテ&スット)〉。ディレクターにプロダクトデザイナーの深澤直人を迎え、益子町と作陶家たちが一緒に作り込んでいった、計36種類の器です。

現在、400ほどの窯元や作家が活動している益子町。陶器市の時期はたくさんの人々が訪れ賑わいを見せるものの、2011年の震災以降、来県者数は減少しているとか。

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BOTE ティーポット ¥9,000+tax

そこで2016年、益子町は復活プロジェクトを立ち上げ、プロダクトデザイナーの深澤直人をまちづくりアドバイザーに招聘。深澤直人と町と益子の3つの窯元が参加して、益子町を考える上で欠かせない益子焼を再度見つめ直した結果誕生したのが、ボテ&スットです。

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BOTE 飯椀  ¥2,500+tax

益子の土、釉薬、形、歴史や背景を掘り起こし、抽出したエッセンスから輪郭を浮かび上がらせたディレクターの深澤直人。ボテ&スットの名前が示すように、ぼてっと丸みを帯びた形と、すっとラインの通った形の2タイプを展開します。

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SUTTO プレート(5サイズ)  ¥1,000~+tax

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SUTTO ボウル(3サイズ) ¥1,200~+tax

すべて手で作られた味わい深い器は、和や洋といった文化を超え、多様化する食卓に対応してくれることでしょう。

発売初日となる1月25日(金)には、発売を記念してトークイベントをイデーショップ 六本木店にて開催。ディレクションを務めた深澤直人を中心に、益子町長の大塚朋之、作陶家の濱田友緒、大塚一弘、塚本倫行が参加します。


【問】イデーショップ 六本木店/03-5413-3455/https://www.idee.co.jp