気温がグッと下がり、いよいよ冬の寒さが厳しい今日この頃。となれば、身に纏うアウターはダウンジャケットの出番です。そこでオススメしたいのが、今季も大本命の〈THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス)〉の人気ダウン。極寒仕様からタウンユースまで、満足できるのが以下の3着です。
![ND SG XS dl](https://i0.wp.com/havitmagazine.com/wp-content/uploads/2020/12/ND92031_SG_XS_dl_1000.jpg?resize=1000%2C1000&ssl=1)
Him Down Parka ¥62,000+tax
1994年に登場したヒマラヤンパーカのオリジナルデザインをベースに、表地に30デニールのゴアテックス インフィニアムを採用することで、高い防風性を備える「ヒムダウンパーカ」。
環境問題に配慮し、フッ素化合物を含まないPFCフリーの撥水材やリサイクルダウンを採用し、高い保温性を確保しています。オリジナルにはなかったデタッチャブルフードのため、よりより幅広い着こなしを楽しめるダウンジャケットは、携行に便利なスタッフサック付きです。
![NY UB dl](https://i0.wp.com/havitmagazine.com/wp-content/uploads/2020/12/NY82032_UB_dl_1000.jpg?w=1170&ssl=1)
Camp Siera Short ¥32,000+tax
1970年に登場したアウトドア用ダウンパーカの原型ともいえる「シェラパーカ」のデザインを継承した「キャンプシエラショート」。
現代のテクノロジーで環境問題に配慮されたウェアとして、生地、中わた、ジッパーなどすべてにリサイクルペットボトルから作られた素材を採用。当時の面影を残しながらも機能面がアップデートされた1着は、デイリーユースに便利なモデルへと生まれ変わりました。
![ND K dl](https://i0.wp.com/havitmagazine.com/wp-content/uploads/2020/12/ND91960_K_dl_1000.jpg?resize=1000%2C1000&ssl=1)
WS Brooks Range Light Parka ¥72,000+tax
1965年に発表された極寒地対応のヘリテージモデル「ブルックスレンジ」のデザインを継承し、素材や機能性をリビルドした「ウィンドストッパーブルックスレンジライトパーカ」。
![ND K d dl](https://i0.wp.com/havitmagazine.com/wp-content/uploads/2020/12/ND91960_K-d1_dl_1000.jpg?resize=1000%2C1000&ssl=1)
表地に防風性、透湿性、撥水性を備えたゴアテックス インフィニアム プロダクトを採用。中わたは、高品質の国内精製ダウンを使用し、遠赤外線効果を持つクリーンダウン光電子を封入。溶着仕様の丸い面ファスナーなど、当時のディテールを再現しながらも、現代のテクノロジーで環境問題にも配慮した1着です。
これからの季節のマストアイテムになるダウンジャケット。機能性はいうまでもなく、SDGsが叫ばれるいま、着ていて心地よいですよね。ぜひチェックしみてください!
【問】ザ・ノース・フェイス オルター/03-6427-1180/www.goldwin.co.jp/tnf/