EYEVAN10年目の京都から。煤色が特異な、唯一無二の限定アイウェア。

アイウェアブランド〈EYEVAN(アイヴァン)〉を筆頭に、さまざまなメガネ&サングラスを取り扱う「EYEVAN LUXE」京都BAL店が、この夏10周年を迎えました。その記念すべき節目を祝し、特別な限定モデル「Blade MPBK 煤(すす)」が登場します。

2025年秋冬の「Blade」。そのデザインのインスピレーション源は、1970年代のウディ・アレン。フロントには重厚感のある6mmの生地を使い、レンズはレクタングルシェイプを際立たせるようアップデート。

丁番には、初期のセルフレームに見られたスクエア形状の台座をオリジナルで再現するなど、細部までこだわりが光ります。テンプルは1960年代のUSヴィンテージフレームから、直線的なデザインとオフセットスタイルをサンプリングしたとのこと。

そして今回、最大の注目ポイントは、京町屋の伝統的な煤染めから着想を得たという、深みのある「MPBK 煤(すす)」カラー。耐久性を高めるために木材を煤で染める京町屋の技法を、アイウェアで表現するという、何とも粋な試みです。

Blade FR ¥51,700

通常のマット加工よりも粗い砂を吹き付け、さらに細かい砂を重ねることで生まれる、独特のザラつきと滑らかな手触りが共存するフレーム。熟練の職人技があってこそ成せる、他に類を見ない質感が魅力です。

Blade SG/¥56,100

サングラスには、京町屋を照らす夕日をイメージした茜色のレンズをセレクト。ノスタルジックで温かみのある雰囲気をプラスし、スタイリングに奥行きをもたらします。

数量限定で、EYEVAN LUXE KYOTOのみでの販売。古都の美意識とEYEVAN LUXEの感性が融合した、特別な一本です。

Instagram:@eyevan_luxe_official


【問】EYEVAN LUXE KYOTO/075-708-3671/https://eyevanstore.com