2022年に設立61年目を歩み出した日本生まれのデニムブランド〈EDWIN(エドウイン)〉は、改めてジーンズと日本古来の藍染文化に着目しているとか。
そんななかエドウインが展開するコンセプトショップ「EDWIN TOKYO HARAJUKU」が、今年でめでたく6周年を迎えました。そこでコンセプトショップ6周年を記念して作られたのが、日本のデニムメーカーとしてど真ん中をいく本藍染ジーンズです。
EDWIN TOKYO HARAJUKU 6TH ANNIVERSARY MODEL ¥33,000
本作のシルエットは「EDWIN TOKYO HARAJUKU」で一番人気のあるEDSシリーズ定番のレギュラーストレート。セルビッチデニムらしい無骨さを残しながら、今の世代に合うよう改良された洗練されたシルエットです。
素材には、100%オーガニックコットンを使用。昔ながらの旧式シャトル織機でゆっくり丁寧に織られたこの生地は、ふくらみがあり立体感のある独特な表情に仕上がっています。
もっとも特筆すべき本藍染においては、昔ながらの綛(かせ))染めという手法を採用。天然藍で染め上げて通常のロープ染色とは違う深い色落ちが特徴です。
藍染めは古くから日本の文化に根づいており、一口に藍色といっても濃淡の各段階に色名が付けられ、「藍四十八色」と呼ばれるほど微妙に色合いの異なる藍色をラインナップ。その中から今回の限定ジーンズでは、近世の代表的な藍染カラーでもある「納戸色」を再現しています。
さらに山羊革を使用した革ラベルは、日の丸プリントを入れた6周年限定デザイン。しなやかで美しい見た目を持つ山羊革ならではのシボが経年変化にともなって、素材感を増した独特の表情を作り出しています。
長年親しまれているジャパンブランド〈EDWIN(エドウイン)〉の本気のデニム。
このデニムでしか味わえない究極の色落ちと風合いを存分にお楽しみ下さい。
【問】エドウイン・カスタマーサービス/0120-008-503/https://edwin.co.jp/