1950年代の古き良き時代のアメリカの影響を受ける〈FOSSIL(フォッシル)〉から、ローンチしたばかりの最新プロセッサであるQualcomm Snapdragon Wear 3100 Platformを搭載した初のスマートウォッチが登場した。
最新作であるFOSSIL Sport Smartwatchは、軽量でなめらかなフォルムに、カラフルなラインナップが魅力。最大の特徴は、バッテリー寿命の長さで、1回の充電で約1日、省電力モードでは約3日使用することを可能とする点にある。
ラインナップはブラッシュ、グレー、ブラック、ライトブルー、レッド、ネオン、スモーキーブルーの7色で、サイズは41mmと43mmの2種類。ケース重量は、41mmサイズが25グラム、43mmサイズが28グラムと軽量だ。
また、簡単に交換可能なストラップを採用。既存のFOSSIL Smartwatchよりも容量の大きい350mAhのバッテリーを搭載している。
各¥36,000+tax
スマートウォッチのOS にはリデザインされた「Wear OS by Google」を使用。簡単なスワイプ動作で、すぐに必要な情報にアクセスでき、Google AssistantとGoogle Fitを使うことができる。そのほか、すでに発売しているスマートウォッチコレクション第4世代モデル同様、心拍センサー、支払い機能(日本未対応)、GPS、防水機能を搭載。急速充電により1時間ほどでほとんどフルの状態まで充電ができる。
さらに音楽ストリーミングアプリSpotifyや、NOONLIGHTなど主要なアプリがプリインストールされているのも魅力だ。
FOSSIL SPORT SMARTWATCHは、フォッシルの公式オンラインストア限定で、12月18日(火)より先行発売を開始、来春より直営店・時計専門店等での販売をスタートする。
【問】フォッシルジャパン(フォッシル)/03-4578-3360/https://www.fossil.com/ja-jp/