〈G-SHOCK(ジーショック)〉のDNAを受け継ぐ「5000」シリーズ。初代モデルのフォルムを纏ったフルメタルバージョンは、いつの時代も多くのファンを魅了し続けています。この度、カシオ計算機から、このフルメタルモデルに革新的な進化をもたらした新作「GMW-BZ5000」シリーズが登場しました。
これまでのタフネスを追求する姿勢はそのままに、このモデルでは「情報の観やすさ」と「外装の心地よさ」を新次元に引き上げています。
時計が担う最も重要な役割、それは正確な時間を伝えること。そしてその表示を、いかにストレスなく読み取れるかという点は、機能ウオッチの生命線です。

GMW-BZ5000D-1 ¥93,500
「GMW-BZ5000」の最も注目すべき進化は、G-SHOCKのフルメタルモデルとして初めてMIP(メモリインピクセル)液晶を搭載しているところ。

このMIP液晶は、広視野角で高精細かつ高コントラストを誇り、直射日光の下や、腕を傾けた斜めの角度からでも表示が抜群に見やすい。これにより、過酷な環境で頼りになるタフネスさに加え、実用性としての視認性という時計の基本価値が格段に向上しました。

GMW-BZ5000BD-1 ¥102,300
さらに、高精細なMIP液晶がもたらしたのは、表示能力の進化だけではありません。デジタルでありながら、まるでアートのように、文字や数字のレイアウトが自在に組めるようになったのです。

例えば、日頃愛用しているスマートフォンのアプリと連携することで、標準フォント「STANDARD」の他、初代G-SHOCKから受け継がれる武骨な7セグメント表示のフォント「CLASSIC」にも対応。好みに合わせてフェイスデザインを瞬時に切り替えて楽しむことができるなど、ユーザーの所有欲を刺激する表現力が格段に増しています。
タフな道具としての役割だけでなく、情報美をまとう楽しみが生まれている点が非常にユニークです。

GMW-BZ5000GD-9 ¥102,300
タフネスの代名詞であるG-SHOCKが、その設計において「人とAIの共創」という、全く新しい開発手法を取り入れた点も本作ならでは。

40年以上にわたりカシオが蓄積してきた耐衝撃データ。この膨大なデータ群を基に生成AIが荷重シミュレーションを重ね、ベゼルとセンターケースが互いに挟み込むように結合する新構造を採用したとのこと。
刷新された設計の結果、時計を装着した時の快適さが飛躍的に高まっています。強靭なフルメタルの剛性を保ちながらも、腕により馴染みやすく、心地よく装着できるモデルが完成しているというわけです。

MIP液晶による究極の「観やすさ」、AIシミュレーションによる洗練された「装着感」。そして電波受信機能とBluetooth接続による高精度な時刻修正機能。
フルメタルモデルとしてこれ以上ないほどの実用性を確保し、新たなタフネスの境地を切り開いた「GMW-BZ5000」。タフネスはもはや、構造的な強靭さだけでなく、「正確な情報をストレスなく得られる機能美」へと昇華しています。G-SHOCKが提案する未来の腕時計の姿を、ぜひその手に取って体感してみてはいかがでしょうか。
【問】カシオ計算機 お客様相談室/0120-088925(時計専用)/https://gshock.casio.com/jp/

