テント泊やキャンプの心地よさを左右するのは、夜の睡眠環境にほかなりません。朝までストレスなく身体を休められるかどうかで、翌朝のアクティビティへの没入感も変わってきます。
そんなアウトドアの夜を支えてきた滋賀発のダウンブランド〈NANGA(ナンガ)〉が、寝袋の主要ラインナップを一新。フィールドでの眠りを根本から見直す、新しいコレクションが登場します。
独自の検証機関「NANGA MOUNTAIN LABORATORY」で得られたデータをもとに、羽毛の配置やキルトの縫製、ジッパーの位置に至るまで設計を再構築。スペック上の保温力を競うのではなく、寝返りの打ちやすさや冷気の入り込みにくさといった、実際の睡眠時に感じるストレスを取り除く工夫が随所に散りばめられています。
8年ぶりの刷新となるブランドの顔「URORA TEX light(オーロラテックスライト)」は、防水透湿シェルによる結露への強さを保ちつつ、首元に温度調節用のベンチレーションを追加。
口元には肌あたりの良い起毛素材を配し、厳冬期向けのモデルには熱を閉じ込める蓄熱加工をプラスしています。サイズと温度帯の掛け合わせも広がり、よりピンポイントな選択が可能です。
山歩きを楽しむ層から支持を集めてきた超撥水ダウンモデルは、名称を「DRYDRATE BAG(ドライドレイトバッグ)」に改めて進化。
ダウンウェアを着たまま潜り込めるよう肩まわりのスペースを再設計し、サイドファスナーを胸側に寄せることで地面からの冷気をシャットアウトします。立体的なフットボックスのおかげで、足先がつぶれず温かさをキープできるのも頼もしいポイントです。
今回新たに加わった「ReVibe BAG(リバイブバッグ)」は、寝袋特有のタイトなフィット感が苦手な人に向けたゆったり設計。
全体を約5%ワイドに広げており、寝返りを打っても窮屈さを感じさせない心地よいスペースが広がります。首まわりからの冷気を防ぐダウンマフラーも備え、広々としたサイズ感ながら温もりを逃しません。
さらに、マイナス50度まで見据えた最高峰「LEVEL8(レベル8)」もキルト構造をブラッシュアップし、極限の夜に耐えうる完成度へと磨きがかかっています。
ただ寒さを防ぐ道具から、体型や好みの寝相に合わせてセレクトできるギアへ。テントの中で過ごす夜の時間をぐっと豊かにしてくれるラインナップが揃っています。
Instagram:@nanga_official
【問】ナンガ/03-6384-5988/https://nanga.jp/