「着るメガネ」をコンセプトに1972年にスタートした〈EYEVAN(アイヴァン)〉。約45年の時を経て、2017年にアイヴァンから誕生した〈10 eyevan(10 アイヴァン)〉は、「美しい道具は美しいパーツの集合体である」という考えのもと製作。ブランドデザインチームのデザイナー中川浩孝氏の美意識に基づき、10種の特別なパーツで構成された従来のメガネづくりとは異なるアプローチのコレクションです。
そんな10 アイヴァンから、新たにセルロイドコレクションがリリース!
No.3III フレーム 各¥58,000+tax、18Kモデル¥120,000+tax
新たに加わったパーツは、例えば18世紀ごろの眼鏡に採用されていたバランスをとるためのエンドチップというパーツで、分銅の形状をモチーフにシルバー925と18金のエンドチップを搭載。
そのほかには甲丸な表面の裏面に「10」の刻印を刻んだテンプル芯、βチタントルクスネジを受ける厚みのある頑強なチタン製の丁番、シェルパットを固定するひょうたん型の台座を持つクリングスアーム、80年代の日本製コンセントがデザインソースとなったS925の飾りカシメなど、本物志向の男性には、たまらない仕様です。
No.5III フレーム 各¥58,000+tax、18Kモデル¥120,000+tax
今回使われているセルロイドは、生地メーカーの倉庫に眠っていた状態の良いデッドストックを特別に提供してもらったという非常に希少性の高いモノ。適正な強度と変形しにくい硬さを出すために十分に寝かした素材を加工しています。
No.7III フレーム 各¥58,000+tax、18Kモデル¥120,000+tax
メガネの構成要素に対して「そもそもどうあるべきか」の単位から見直し、デザインとして提案する1O eyevanの新作。セルロイド製のメガネは、本物志向のトラディショナルスタイルを求めるならぴったりの逸品です。
この機会に従来のメガネとの違いを確かめてみてはいかがでしょう。本コレクションは、12月7日より東京・大阪のEYEVAN 7285 FLAGSHIP STOREにて先行発売とのこと!
【問】EYEVAN 7285 TOKYO/03-3409-7285/https://eyevan7285.com