数年前からレコード人気が再燃。CDの売り上げを上回るなど、にわかに盛り上がりを見せるレコードの世界。それにはアナログレコード再ブームの火付け役になったシティポップの存在は見逃せないでしょう。
そんな80年代シティ・ポップのジャケットを描いて人気を博していたのが、イラストレーターの永井博氏。永井博といえば、大瀧泳一さんの『A LONG VACATION(1981)』、『NIAGARA SONG BOOK(1982)』などのレコードジャケットがあまりにも有名です。
![ALL STAR US HIROSHI NAGAI HI](https://i0.wp.com/havitmagazine.com/wp-content/uploads/2022/01/ALL-STAR-US-HIROSHI-NAGAI-HI_2.jpg?resize=746%2C746&ssl=1)
2021年はアパレルを中心に数多くの永井博コラボのアイテムが生まれました。そして2022年に満を持して登場するのが、〈CONVERSE(コンバース)〉の「U.S.ORIGINATOR」スペックのオールスターをベースにしたコラボレーションというわけです。
![ALL STAR US HIROSHI NAGAI HI](https://i0.wp.com/havitmagazine.com/wp-content/uploads/2022/01/ALL-STAR-US-HIROSHI-NAGAI-HI_1.jpg?resize=746%2C570&ssl=1)
ALL STAR US HIROSHI NAGAI HI ¥11,000
本作では「LONG VACATION」をテーマに、トロピカルでクリアな風景イラストレーションの中にトリコロールカラーのCONVERSEショップが佇むオリジナルイラストをアッパーに採用。
70年代から活躍を続続ける永井氏の代表モチーフである青い空とパームツリー、車も風景に取り入れたゆったりとした気分を味わえる一足です。
![ALL STAR US HIROSHI NAGAI HI](https://i0.wp.com/havitmagazine.com/wp-content/uploads/2022/01/ALL-STAR-US-HIROSHI-NAGAI-HI_3.jpg?resize=746%2C746&ssl=1)
ライニングには永井氏のサインをプリント。味わい深いブルーの1カラー展開となっています。
2013年から展開する「U.S. ORIGINATOR」は、コンバースの原点ともいえる古き良きアメリカのヴィンテージテイストを追求したコレクション。
![ALL STAR US HIROSHI NAGAI HI](https://i0.wp.com/havitmagazine.com/wp-content/uploads/2022/01/ALL-STAR-US-HIROSHI-NAGAI-HI_4.jpg?resize=746%2C746&ssl=1)
ラバーソールの艶出し加工や、コットンシューレース仕様など、デッドストックさながらの風合いを醸し出すこだわりのスペックを搭載しているのが特長です。
まさに当時のシティポップ感を感じるのにふさわしいコラボ。その世界観がギュッと凝縮されています!
【問】コンバースインフォメーションセンター/0120-819-217/https://converse.co.jp/