フリックス機能が再び時を刻む。タイメックス「IRONMAN Flix 100」復刻!

近ごろトレンドキーワードに必ずランクインする“Y2K”。

当時青春時代を謳歌していた僕らにとって、あの頃のワクワクを思い出させてくれるノスタルジックなアイテムには、ついつい心惹かれてしまいますよね。そんな僕ら世代にドンピシャなのが、あの〈TIMEX(タイメックス)〉から復刻発売される「IRONMAN Flix 100(アイアンマン フリックス 100)」なんです。

IRONMAN Flix 100 復刻カラー ¥18,150

1999年といえば、携帯電話はガラケーが全盛期。iPhoneなんてなく、メールといえばショートメールが当たり前。連絡先交換はアドレスを手書きでメモ帳に記録していた時代でした。

赤外線通信なんてものもありましたが……。

IRONMAN Flix 100 コヨーテ ¥18,150

そんなアナログな時代に誕生した「IRONMAN Flix 100」は、100ラップ計測や100m防水といったハイスペックながら、最大10件までメモを保存できるという、デジタルとアナログが融合した斬新なスポーツウォッチだったんです。

今回の復刻では、当時話題を呼んだ機能はもちろんのこと、人間工学に基づいたデザインや約73gという軽量ボディまで忠実に再現されています。

注目すべきは、なんといっても腕を振ると文字盤全体が光る“フリックス機能”。

ランニング中に時計を見る動作すらもスタイリッシュに決まる、当時としては画期的で近未来的な機能に心を奪われた人も多いのではないでしょうか?

また、最大10件までメモを保存できる機能も、デジタル機器が発展した現代において新鮮に映ります。電話番号やアドレスはもちろんのこと、大切な記念日や目標などをこっそりメモしておくのも粋ですよね。

現代のデジタル社会だからこそ、あえてアナログな機能を使いこなす面白さを実感できるのも魅力のひとつ。

デジタル疲れを感じている人も、「IRONMAN Flix 100」を身につけることで、懐かしさと新しさが共存するY2K気分を味わってみてはいかがでしょうか?


【問】TIMEX/www.timexwatch.jp