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歯を磨く、シャツにアイロンをかける、髪を整えるのと同じように、男性にとってもスキンケアは健康を保つための必要不可欠なメンテナンスです。普段からメイクをする男性は少ないので、ダイレクトに排気ガス、エアコンの風などの肌へのストレスに加えて、春先は花粉、黄砂、PM2.5、紫外線にさらされ、アレルギー反応が引き金となる種々のトラブルの起こりがち……。

しかも男性の肌を理解する季節の環境変化に加え、コロナ禍の生活環境の変化も注意すべき点です。マスク着用による刺激、呼気によるマスク内部の蒸れ、日焼けムラ、そして行動が制限されがちな現在の環境下では、ストレスを感じ食事やアルコールの摂取量が増加したり、運動不足や寝不足などによる健康への影響も懸念されます。

スキンケアのルーティーン化は、こうした肌トラブルを予防するためにも有効な手段です。まずは男性肌の特徴をみていきましょう。

男性の肌は意外とデリケート。
強い刺激や摩擦による洗顔には注意を!

男性の肌は、ホルモンの影響で皮脂分泌が活発なため、女性の約2倍の皮脂量を分泌している一方で、30〜40%も水分量が少ないと言われています。よって、多くの男性の肌は油っぽいと勘違いされがちですが、実は水分が不足して乾燥しやすい状態になっているのです。表皮が女性と比較すると厚い傾向で毛穴が目立ちやすくなっていることも挙げられます。

そして、男性は強めの刺激を好みがちですが注意が必要です。また、毎日の髭剃りで角質へのダメージがあるのにも関わらずケアを怠ったり、強めの刺激や摩擦で洗浄したりする所作は、大きな肌トラブルの原因にも繋がる可能性があるため、泡を活用した優しい洗顔を心がけましょう。

肌を整えるには4週間以上の期間が必要。

洋服や髪型は直ぐに変えられますが、肌のターンオーバー(表皮や角層などで起こる細胞の生まれ変わり)には一般的に4週間以上かかるとも言われています。外出時の汚れや就寝中の皮脂を洗顔でしっかりと汚れを落とし、保湿と潤いのキープを中長期的におこなうためにも、肌の健康維持にはスキンケアのルーティーン化が有効となります。

朝と夜では皮脂量が約6倍も違う!?
朝と夜2回のスキンケアを推奨。

驚きの数値ですが、夜寝る前と朝起きた時を比較すると、男性は約6倍程度も肌の表面を皮脂に覆われていると言われています。男性が油っぽいと思われているのはこのためです。

ベタベタとした皮脂は目に見えない空気中の微細なちりや埃を吸着し、時間の経過とともに皮脂は酸化し、種々のトラブルの原因に。外出時の汚れを落とし、就寝中の皮脂を洗浄するために夜と朝2回の洗顔や保湿が推奨されているというわけです。

やっぱり見た目印象は大切。
スキンケアをルーティーンにする!

顔は一番最初に視線が向く体の部位です。メラビアンの法則として知られている通り、人のコミュニケーションのうち9割以上は見た目の印象など非言語コミュニケーション情報が占めているほど、見た目はその人の印象を決定する非常に重要な要素です。

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