下町のナポレオン「いいちこ」の世界観をアニメに。父と娘の絆を描く、166秒のストーリー。

下町のナポレオンこと、大分県が誇る本格焼酎のベストセラー「いいちこ」。厳選した大麦、大麦麹と天然水だけで醸したまろやかで飲み飽きしない味は、まさにトップ銘柄。お酒を飲めない人にも「いいちこ」の名前は浸透しているのではないだろうか。

その「いいちこ」だが、ポスターが格好良く、ほかの酒類とは一線を画した「いいちこ」の広告作品にはコレクターがいるほどだ。

アートディレクター河北秀也氏が38年にわたって作り上げてきた「いいちこ」の駅貼りポスターは、ついにアニメーションムービーにまで発展。2021年に続き、2022年は『iichiko story ep.2「野の花は海へ」』を公開する。

今回は、「野の花は、自分で咲く。」(2001年2月掲出)と「小さな私が海に立つ。」(2010年7月掲出)を題材とした駅貼りポスターを『孤独のグルメ』の原作者・久住昌之氏が脚本家として、親子の物語が始まっていく様を描いていく。

さらに、豪華キャストを起用。主役の三輪すずかの声を演じるのは、人気アニメ『ラブライブ!』の園田海未を演じた三森すずこ氏、その父役を演じるのは、『攻殻機動隊 ARISE』のトグサを演じた新垣樽助氏らが顔を揃える。

今作のテーマソングには、音楽プロデューサーであり三人組の音楽ユニットDiosとしても活動するシンガーソングライターのササノマリイ氏を起用。このためにオリジナルで書き下ろした新作が、温かみのある声色と曲調で物語の世界観をより味わい深いものに仕上げている。

脚本を担当した久住昌之氏と「いいちこ」。

まさにポスターによる広告活動を長年続けてきた「いいちこ」だからこそ生み出せたと言ってもう過言でない本作。

ぜひこの機会に、大人のアニメーションと「いいちこ」を嗜んでみてほしいものだ。

iichiko story – campaign –

アニメーションムービー公開と同時にiichiko storyの公式ツイッターでキャンペーンを実施。抽選で限定494冊(2022年6月時点でのポスター掲出数が494枚目のため)のオリジナルケース付きiichiko design集やAmazonギフト券(3,000円分)を200名にプレゼントする。

Twitter:@iichiko_story

『iichiko story ep.2 「野の花は海へ」』

ストーリーは、イラストレーターとして初の個展を開催することになった三輪すずか。そこに訪れる父から始まる。高校生のころ夢を抱きながらも父に打ち明けられなかった彼女の想いを伝えるきっかけになったのは、「いいちこ」の駅貼りポスター「野の花は、自分で咲く。」がきっかけだった。

オンラインが当たり前の時代だが、直接の会話にこそ価値があり、また、変動が激しい世の中ながらも良いものは変わらず受け継がれていくべきである。

そんな裏に込められた想いとともにご覧ください。

■キャスト

三輪すずか:三森すずこ
すずかの父:新垣樽助

■スタッフ

脚本:久住昌之
楽曲:ササノマリイ
監督:菅原優太
キャラクターデザイン:久保山誠士、関口紫織(スタジオ・ライブ)
原画:スタジオ・ライブ

iichiko story特設サイト

アニメーションの紹介、キャンペーン詳細のほか、久住昌之氏のインタビューや
キャストインタビューなどを公開する。

URL:https://story.iichiko.co.jp/

https://youtu.be/qHUxLhwP26k


【問】三和酒類/https://www.sanwa-shurui.co.jp/

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