毎回驚きにあふれたアイテムを連発する〈meanswhile(ミーンズワイル)〉。絶妙なアレンジで機能性に特化しつつも、他に類を見ないアイテムはさすが!
この度ご紹介する春の新作も、文句なしの完成度となりました。ありそうでなかった3wayトレンチコートに仕上がっています。
![MW JKT KHAKIa](https://i0.wp.com/havitmagazine.com/wp-content/uploads/2021/01/MW-JKT21105-KHAKI1a.jpg?resize=1000%2C1000&ssl=1)
Iridescent Split Over Coat ¥60,000+tax
![MW JKT KHAKIa](https://i0.wp.com/havitmagazine.com/wp-content/uploads/2021/01/MW-JKT21105-KHAKI3a.jpg?resize=1000%2C1000&ssl=1)
生地には高密度のリップストップ生地を採用。ブランドの代名詞とも言えるギミックとして、ジャケット、ラップスカートに分解できる本作は、見る角度によって表情が変化する玉虫色の風合いが魅力です。
![MW JKT KHAKIa](https://i0.wp.com/havitmagazine.com/wp-content/uploads/2021/01/MW-JKT21105-KHAKI4a.jpg?resize=1000%2C1000&ssl=1)
前袖はセットイン、後袖はラグランのスプリット仕様により、動きやすさを確保。腰元のボタンでシルエットの変化をつけるのもいいでしょう。
![MW JKT KHAKI](https://i0.wp.com/havitmagazine.com/wp-content/uploads/2021/01/MW-JKT21105-KHAKI12.jpg?resize=1000%2C1000&ssl=1)
コートの前を締めた状態でもパンツのポケットにアクセス可能となっており、内側に設けられたボタンを外すことで、ジャケット、ラップスカート単体でも着用可能にしてくれます。
![MW JKT KHAKI](https://i0.wp.com/havitmagazine.com/wp-content/uploads/2021/01/MW-JKT21105-KHAKI11.jpg?resize=1000%2C1000&ssl=1)
時代を超えて愛されるトレンチコートをいい意味で裏切ってくれるのではないでしょうか。気軽に外出できる機会は減ってしまいましたが、ここは気分を一新、チャレンジしてみるのもアリなのでは?
【問】meanswhile/info@meanswhile.net/https://meanswhile.net